鼻吸い器って必要なん?
僕も子育てするまで、「鼻吸い器っていらなくね?」って思ってた時期がありました。
「鼻水なんて勝手に出てくるでしょ!」
つて思ってたんですが、違いました
寝てる時に鼻水のせいで子供が
「ゲホッ!ゲホッ!ゴエっ!!」ってゲボったりするんです
あとは、鼻水がダラダラ垂れて、そのまま子供がカーテンで遊んでたりすると
「やめてくれー!」って親のメンタルにも影響します
それだけ、鼻水問題は根が深いんです
そんなことから、我が家も鼻吸い器を購入し、現在は電動と手動の二台持ちです
実際に使って感じた違いと選ぶポイントをお伝えします
それぞれの基本情報とスペック

鼻吸吸引機ちぼじ
- 価格 3,850円
- 手動式
- 軽くてシンプル、持ち運びもOK

メルシーポット S-504
- 価格 9,799円
- 電動式
- 医療レベルの吸引力
使用感レビュー
■ 吸引力
ちぼじ:手動でも思ったより取れるが、粘り気のある鼻水にはやや力不足。
メルシーポット:スイッチひとつで「ゴボッ」と取れる。初めて使ったときは感動。
■ 操作性
ちぼじ:片手で吸取り部を鼻へ、もう片方の手でシュポシュポ。赤ちゃんがぐずる前にサッと使える。
メルシーポット:準備は必要だが、吸引中はラク。両手で安定して使える。
■ 子どもの反応
ちぼじ:音がないので比較的おとなしくしてくれる。
メルシーポット:モーター音が大きくて、最初はびっくりして泣いてしまった。慣れれば平気。
■ 洗いやすさ
ちぼじ:構造がシンプルで水洗いするだけ。数秒で完了。
メルシーポット:分解して各パーツを洗う必要あり。慣れるまでは少し面倒。
比較項目 | ちぼじ(手動) | メルシーポット(電動) |
---|---|---|
価格帯 | ◎ 約4,000円 | △ 約10,000円 |
吸引力 | ○ 軽度〜中度向き | ◎ 粘度高い鼻水も一撃 |
音の静かさ | ◎ 静音 | △ モーター音が大きめ |
洗いやすさ | ◎ シンプル構造 | ○ 慣れればOK |
持ち運びやすさ | ◎ 軽量コンパクト | △ 据え置き型 |
操作の手軽さ | ◎ すぐ使える | ○ セットアップが必要 |
5. どんな人にどっちがおすすめ?
■ ちぼじが向いている人
鼻水の量が少ない
外出先や寝かしつけ前などに“サッと使いたい”
シンプル・安く済ませたい家庭
■ メルシーポットが向いている人
鼻水の量が多い/粘度が高い
頻繁に風邪をひく(保育園児など)
吸引力・衛生面・時短を重視する人
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6. まとめ|我が家の結論は?
我が家では、現在は完全にちぼじです笑
メルシーポッドのデメリットは
1 出すのがめんどう
2 ホースの中に直接鼻水が通過するスタイル なので、ホースも洗わなければならない
3 パーツがたくさんありすぐ失くす(我が家は鼻に入れる先端を2回失くしてます笑)
ちぼじにももちろんデメリットもあります
1 鼻に入れるパーツが大きく1歳未満くらいの子には鼻にうまく入らない
2 吸うときに両手が塞がるので、子供を押さえ付けなきゃならないときは難しい
3 シュポシュポに少し力がいる
一長一短ですが、『よくわからないので、安いやつを買ってみる』って人にはちぼじはオススメの商品です!
参考になればうれしいです
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